日本外科学会雑誌の第126巻 第6号に、当科の取り組みをまとめた論文が掲載されました!
この外科学会の公式和文誌の最新号は、「外科医志望者を増やす取り組み」が特集されています。
各領域において外科医を増やす取り組みが語られる中、京都大学消化管外科からは「消化器外科医を増やす取り組み」として論文を発表しました。
論文の中では、当科でこれまで大切にしてきた教育プログラムとして、医学生・臨床研修医向けワークショップ、小中高生向け病院見学ツアーや、クリニカルクラープシップ学生への教育などを取り上げています。
また、ホームページやSNSを活用した発信についても取り上げ、その重要性を議論しました。
ご関心のある方は、ぜひお読みくだされば幸いです!