当教室は、出身大学を問わず、全国の医学生、研修医、専攻医、また専門研修プログラム修了後の若手外科医の先生方に大きく門戸を開いています。
1日間から数カ月の見学、数カ月から数年といった短期・長期の勤務も柔軟に対応可能です。
専門研修については、京都大学外科の各教室と協力し、11のプログラムを運営 しています。
京都大学外科は、高難度症例を含め豊富な症例があり、将来幅広い経験と知識を持つ外科医として、活躍するための環境が整っています。
詳細は、京都大学外科交流センターの紹介動画 をご参照ください。
これまで京都大学外科専門研修プログラム(京大外科)で修練された先生たちのコメントをご紹介いたします。
また、大学院への進学、当教室や関連施設での医員としての勤務については、京都大学外科関連の専門研修プログラム修了後などは勿論のこと、関連外のプログラム修了者等も受け入れています。
当教室についての説明や病院の見学、大学院への進学を希望される医学生や若手医師の先生方は、お気軽に お問い合わせフォーム からからご連絡をいただきますようお願い致します。
当教室では、若手外科医の先生方の学びたい意欲に応え、臨床や研究の分野で更に活躍できるように、通常の手術修練や病棟業務だけでなく、様々なトレーニングやセミナーの機会を提供しています。
当教室や関連施設に所属する若手外科医の先生方は、ご自身の興味のあるセミナーやプログラムを自由に参加、受講することができます。
京都大学消化管外科教室・関連施設では、内視鏡外科を中心に質が高い手術ができ、
患者さんに寄り添う外科医の育成に注力するとともに、各医師の特性を活かした多様な働き方を尊重しています。
京都大学消化管外科では、多くの「大学医局」のイメージと異なり、
京都大学の「自由」の学風に基づき、キャリアプランを自身の興味から選ぶことができます。
教室・関連施設における多様な人材による多様な働き方をご紹介します。