2025年10月16日、横浜で開催された第63回日本癌治療学会学術集会に当科からもスタッフが参加。
Medtronicのブースレクチャーでは、当科の板谷喜朗講師がHugo RAS systemの手術手技に関して講演しました!
当科では、Da Vinci、Hugo、hinotoriと3機種を用いて手術を行なっていますが、中でもHugoは、可動域の広い独立型アームと教育に適したオープンコンソールを有した新規ロボットです。
当科でもHugoを用いた手術がかず多く行われ、板谷先生はHugo大腸癌手術の指導者として全国各地の施設に出向いてきました。


今回はその経験から、学会参加者に向けてレクチャーが行われ、大変好評でした!
京都大学消化管外科は、新たな技術の導入と、その安全な普及を目指して取り組んでいます。
患者さんの笑顔のために、これからも活動を続けます。
ロボット支援手術に興味のある方は、ぜひ当科へ見学にお越しください!