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ロボット手術とは?
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腹腔鏡手術とは?

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腹腔鏡手術、ロボット手術の動画

ロボット手術

「ロボット手術」も「腹腔鏡手術」の一つです。決して鉄腕アトムのようなヒト型ロボットが手術をするわけではありません。おなかの傷の大きさや数は通常の腹腔鏡手術とほとんど同じです。「腹腔鏡手術」では、手術を行う術者や助手がカメラや手術器具を自分の手で直接操作します。「ロボット手術」では、これらの器具をロボットの手(アーム)に固定し、術者がこれらのアームを同じ部屋にある別の装置で操作します。術者が操作しないかぎり、ロボットが勝手に動くことはありません。ロボット手術が通常の腹腔鏡手術より優れている点は、3次元画像であること(深さがわかる)、あたかも自分の手のように器具の先端を回したり曲げたりできること、術者が使う器具以外の支える器具やカメラがぶれないこと、などです。比較動画でこの違いをご理解いただけると思います。

腹腔鏡手術

腹腔鏡手術とは、お腹や胸を大きく開く(開腹手術、開胸手術と呼びます)ことなく、お腹や胸に数カ所の5mmから1cm程度の小さな穴をあけ、そこに内視鏡(カメラ)と手術器具をそれぞれ入れて、内視鏡が映し出す映像をモニターで見ながら手術を行う方法です。開腹手術や開胸手術のように、お腹や胸の中に手を入れることはありません。また、開腹手術や開胸手術では見えにくい奥深く狭い場所でも、内視鏡だと確認したい場所の近くまで寄ることができ、手術する部分がとてもよく見えます。手術の傷が小さくなっただけでなく、明瞭で拡大された視野の下で細やかな操作ができるようになり、出血量も減少し、体に優しい手術といえるでしょう。

比較動画

同じ操作を通常の腹腔鏡とロボットで行っています。腹腔鏡手術で使う器具は先端を曲げたり回転させることはできませんが、ロボット手術ではあたかも自分の手のように先端を動かすことができます。つまり、より正確で細やかな操作をすることができるわけです。カメラの動きもご覧下さい。腹腔鏡手術では助手がカメラを持っています。術者の動きを予想してカメラの方向や遠近を調節しなければなりません。時に術者の思いとは異なる動きになることもあります。また、人間のすることなのでどうしても「ぶれ」や「ゆれ」も生じます。これに対して、ロボット手術では術者がこれらを全てコントロールできるようになりました。操作の正確さとスピードの違いがご理解頂けると思います。

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