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診療内容

サルベージ手術について

放射線化学療法を受けて完全治癒となった後に再発を認めた方や、完全治癒が得られなかった方を合計すると、 放射線化学療法を受けた半数前後の方は、癌の再発や遺残を認めます。その場合に、もともと食道癌があった場所を中心に癌が 局所にとどまっていると考えられる患者さんに、追加で食道癌切除を行うのがサルベージ手術です。
つまり、放射線化学療法後に遺残•再発が見つかった場合でも、再発形式によっては、サルベージ手術を受けて頂くことで、食道がんの根治を目指せることがあります。
 ただし、高線量による根治的放射線化学療法後は、照射部位に放射線の影響が強く残り、手術後の合併症の発生率が高く、非常に危険度の高い手術です。
 サルベージ手術を希望される場合は、危険度が高いことを十分ご理解いただく必要があります。
 また、明らかに根治性がない場合や、手術による危険度が非常に高いと判断した場合には、当診療科では手術適応なしと判断することもあります。


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