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診療内容

具体的な抗がん剤の内容について

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1)内服抗がん剤:
ユーゼル・ユーエフティーの2剤またはゼローダという抗がん剤を服薬して頂きます。
2)点滴抗がん剤:
エルプラット(またはトポテシン)・5-FU・アイソボリンという3種類の抗がん剤を組み合わせたFOLFOX6(またはFOLFIRI)という化学療法(抗がん剤治療)を通院治療で行っています。
これらの治療は治療効果は高いものの、約50時間を要する点滴治療です。副作用も内服の抗がん剤に比べると強いので、この治療は「外来化学療法部」という抗がん剤治療の専門医の診察の元に行われます。
具体的な投与のスケジュールとしては、はじめの3時間は外来で点滴し、次いでインフューザーという風船状のポンプに入れた抗がん剤を接続して帰宅していただきます。
自宅で約46時間かけて抗がん剤が点滴され、点滴終了の頃(外来で針を刺した2日後)に針を抜きに外来に来ていただくか、自宅で患者様に針を抜いていただきます。
確実な点滴路確保と外来化学療法を可能にする目的で、左上腕に静脈ポートを埋め込みます。

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3)分子標的治療薬:
最近になって開発されたがんの表面にある分子をターゲットにした薬剤です。VEGFという分子を標的にした、アバスチンという薬剤と、EGFRという分子を標的にしたアービタックス、ベクティビックスという薬剤が上記の抗がん剤に併用して使われています。特にアービタックス、ベクティビックスはがんの中にあるKRASという遺伝子がおかしくなっているときには効果が無いことが知られているので、その遺伝子の状態を調べることが必要になります。

 

 

 


治療実績

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大腸がんの診断方法

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大腸がんの転移

大腸がんの治療方法

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大腸がんの手術治療

腹腔鏡手術

抗がん剤治療(化学療法)

具体的な抗がん剤の内容について

放射線治療

大腸がん手術後の通院、経過観察について

再発した大腸がんの治療

大腸がんに対する臨床試験

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