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診療内容

腹腔鏡手術

 

▲クリックすると拡大図が見られます

前の項で手術の内容について述べましたが、この手術を「どのようにして行うか」にはいくつかの方法があります。それには大きく分けると開腹手術と腹腔鏡手術があります。
「開腹手術」は従来から行われてきた方法でお腹を10-20cmほど切開して、お腹のなかの臓器を直接見て、実際に触りながら手術を行うものです。

一方、「腹腔鏡手術」とは、お腹を炭酸ガスでふくらませて、臍から腹腔鏡と呼ばれるカメラを入れて内部を観察しながら、おなかの数カ所に直径5~12mmの孔をあけて、そこから細長い手術用の器具を挿入して行う手術のことです。ここ10年ほどで急速に広がってきた方法です。
腹腔鏡手術は技術的には難しいのですが、カメラで手術している部分を拡大しながら見るので、開腹手術より細かく繊細な手術ができ、出血量が減る効果が認められています。また、傷が小さいので、術後の回復が早いのと、美容的に優れています。
当診療科の特徴は、積極的に腹腔鏡手術を導入していることで、患者さんにとって優しく、丁寧で、より優しい治療を心がけています。大体大腸癌手術症例の80-90%を腹腔鏡にて行っています。もちろん、がんの進み具合によっては開腹によって手術を行った方が良い場合もあります。


治療実績

大腸がんとは

大腸がんの症状

大腸がんの診断方法

大腸がんの進行の程度

がんがどのくらい深く潜っているか(深達度)

大腸がんの転移

大腸がんの治療方法

大腸カメラによる切除術(内視鏡的切除)

大腸がんの手術治療

腹腔鏡手術

抗がん剤治療(化学療法)

具体的な抗がん剤の内容について

放射線治療

大腸がん手術後の通院、経過観察について

再発した大腸がんの治療

大腸がんに対する臨床試験

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