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診療内容

大腸がんの治療方法

大腸がんの治療方法には、
1)内視鏡的治療 (大腸カメラによる治療)
2)手術
3)化学療法(抗癌剤治療)
4)放射線療法 があります。
粘膜の中にとどまる小さいがんは、転移を起こす可能性がほとんどないため、大腸カメラでがんを切除できます。これを「内視鏡的治療」と呼びます。最も体に負担の少ない治療方法です。
粘膜より深くもぐったがんの場合には、腸の外のリンパ節などに転移を来す可能性が高くなり、手術による病巣の切除が最もがんを治す力が高いことが知られています。
手術では通常、がんを含む大腸の切除と周辺の転移しやすいリンパ節の切除を行いますが、がんの部位により手術方法が多少異なります。
肝臓や肺に転移を認めても、切除可能であれば積極的に切除します。
また、がんが大きくなって他の臓器にくいこんでいる(浸潤)場合には、その臓器も一緒に切除することもあります。
しかし遠隔転移(肝臓や肺、腹膜、遠隔リンパ節への転移)を切除するのが難しい場合は、全身的な抗癌剤治療が治療の中心となります。
ただ、腫瘍で大腸がつまってしまい食事が取れなくなっている場合や、腫瘍からの出血のために貧血になっている場合などは、症状を抑え、安全に化学療法を行うことを目的に人工肛門を作ったり、腫瘍の切除を先に行ったりする場合もあります。
大腸がんでは、再発が起きても、局所にとどまっていれば、再切除により完治する場合があります。
再発する方の8割以上は術後3年以内に発見されます。
手術後5年間再発が認められなければ、そのがんがそれ以降に再発する可能性は非常に低いことが知られています。

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治療実績

大腸がんとは

大腸がんの症状

大腸がんの診断方法

大腸がんの進行の程度

がんがどのくらい深く潜っているか(深達度)

大腸がんの転移

大腸がんの治療方法

大腸カメラによる切除術(内視鏡的切除)

大腸がんの手術治療

腹腔鏡手術

抗がん剤治療(化学療法)

具体的な抗がん剤の内容について

放射線治療

大腸がん手術後の通院、経過観察について

再発した大腸がんの治療

大腸がんに対する臨床試験

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