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診療内容

がんがどのくらい深く潜っているか(深達度)

図のように、がんは大腸の内側にある「粘膜」から発生し、進行とともに粘膜下層、筋層、漿膜下層、漿膜へと深く潜ります。その深さによってT1からT4に分類されます。
T1:粘膜~粘膜下層にとどまっているがん
T2:筋層まで進んでいるがん
T3:大腸の外側の壁の表面近くまで出てきているがん
T4:大腸の壁の外側の表面に出たり、周りの臓器に食い込んでいるがん
大腸がんは粘膜の中にとどまっている場合には「転移」をする可能性はほとんどありませんが、粘膜下層に入るとそこにある血管やリンパ管の流れにのってリンパ節などに転移を起こす可能性が出てきます。
がんが腸の壁の外側を破って腸の外側に出てくると、がん細胞がおなかの中にこぼれて腹膜に転移することがあり、腹膜転移あるいは腹膜播種と呼ばれます。
また、がんが膀胱・前立腺・子宮・小腸・腹壁などの隣接する他の臓器にくいこんでいる場合には、手術の時にその臓器も一緒に切除しなければならなくなることがあります。

▲クリックすると拡大図が見られます

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治療実績

大腸がんとは

大腸がんの症状

大腸がんの診断方法

大腸がんの進行の程度

がんがどのくらい深く潜っているか(深達度)

大腸がんの転移

大腸がんの治療方法

大腸カメラによる切除術(内視鏡的切除)

大腸がんの手術治療

腹腔鏡手術

抗がん剤治療(化学療法)

具体的な抗がん剤の内容について

放射線治療

大腸がん手術後の通院、経過観察について

再発した大腸がんの治療

大腸がんに対する臨床試験

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